2015年秋 姫新線の魅力、「彩」発見
〜神戸駅に姫新線列車がやって来る!&姫新線駅舎が沿線高校生の「ミニギャラリー」に!〜
姫新線利用促進・活性化同盟会
西日本旅客鉄道株式会社近畿統括本部
JR姫新線は、姫路市を起点に、たつの市、佐用町をはじめとする歴史・自然ともに豊かな播磨地域を結び、地域の交通の軸として、沿線住民の皆様の生活を支えるとともに、観光の足としても重要な役割を果たしている路線です。
姫新線利用促進・活性化同盟会とJR西日本では、平成18年度から21年度にかけて、姫新線の「輸送改善事業(新型車両(キハ122・127系)の導入とそれに伴う軌道改良など)」を協力して実施いたしました。
その後も、姫新線利用促進・活性化同盟会とJR西日本は相互に協力し、一体となって、さまざまな利用促進・沿線の活性化の取り組みを積極的に実施しております。中でも、沿線の高等学校の生徒の制作した「姫新線路線図」は、親しみやすいデザインで沿線の魅力を表現し、ご利用のお客様からたいへん好評をいただいております。
これらの取り組みの成果として、姫新線をご利用いただくお客様は、着実に増加傾向にあります。
今年は、「輸送改善事業」の完成から5年を迎えます。また、姫路城がグランドオープンし、たつの市制は10周年、佐用町合併も10周年となり、姫新線とその沿線にとって大きな節目の年です。
そこで、姫新線利用促進・活性化同盟会とJR西日本では、10月14日の「鉄道の日」の時期にちなみ、さらに幅広くたくさんの方々に姫新線および沿線の魅力を知っていただくとともに、姫新線がいっそう親しみやすく心温まる路線となるよう、「2015年秋 姫新線の魅力、“彩”発見」と銘打ち、「神戸駅に姫新線列車がやって来る!〜鉄道の日キッズイベントin神戸駅〜」「姫新線駅舎が沿線高校生のミニギャラリーに!〜姫新線駅舎へのアート設置〜」の2つを実施することといたしましたので、お知らせいたします。
※注釈 「神戸駅に姫新線列車がやって来る!〜鉄道の日キッズイベントin神戸駅〜」についてはこちらをご覧ください。(PDF形式 18キロバイト)
※注釈 「姫新線駅舎が沿線高校生のミニギャラリーに!〜姫新線駅舎へのアート設置〜」についてはこちらをご覧ください。(PDF形式 9キロバイト)